椿大神社/三重県鈴鹿市
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は三重県鈴鹿市にある神社です。
開運みちびきの神様として知られる猿田彦大神を祀り、全国から参拝者が訪れます。
三重県では伊勢神宮、二見興玉神社に次いで3番目に参拝者が多い神社だそうです。
ご利益は、土地家屋敷安泰守護、地鎮祭をはじめ、
厄除開運、無病息災、交通安全、旅行安全、商売繁盛、良縁、子孫繁栄など。
拝殿正面
幽厳なたたずまいをみせる地祗猿田彦大本宮正面拝殿。
猿田彦大神の妻神、天之鈿女命(あめのうずめのみこと)を主神とし鎮魂の神、夫婦円満、芸能上達、縁結びの神として古来より信仰されています。
神前結婚式も行われます。
かなえの滝
妻神を祀る椿岸神社の右横にあるかなえの滝は願いをかなえる滝と言われており、椿大神社の本殿右横を流れる「金龍明神滝」から流れてきているそうです。
パワースポットと言われていて、恋愛成就の願いをかなえてくれる、また悪運を祓ってくれるとも言われており、さらに「金龍明神滝」の水は万病に効くと言われており、スマホの待ち受けにすると開運効果があるそうです。
獅子堂
聖武天皇の勅願によって奉納された獅子頭に由来して名付けられたものだそうです。現在は交通安全、車輛祓いの祈祷が行われているそうです。
木々に囲まれた厳かな境内、参道もパワースポットと言われていて、10月の初め頃に参拝したのですが、少しヒンヤリした秋の空気に微かに金木犀の香りがして、とても清々しくて気持ちがスッキリしました(^-^)
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