護王神社/京都市上京区

京都御所の西側に鎮座する護王神社。
平安京の建都に貢献された和気清麻呂公をお祀りしている神社です。

足腰の健康や怪我の回復にご利益があると信仰を集めています

もうひとりのご祭神が清麻呂公のお姉さんである和気広虫(ひろむし)
戦乱で身寄りを失った子供たちを養子に迎えて育てたことから「子供の守護神」として仰がれています。

今年は亥(イノシシ)年ですがこちらの神社は猪の神社としても有名です

いのしし神社の由来は清麻呂公が都より宇佐へ向かう途中災難に遭われた際、三百頭もの猪が現れて公をお護りした事だといわれていますうり坊足あと
神社のあちこちには清麻呂公の難を救った猪にちなみ、猪の像がいっぱいです

手を清める手水舎の像、神社の入口を守る狛犬も猪


お社の陰や、ご神木の根元など色々な場所で見つけることができます

足萎難儀(あしなえなんぎ)回復の碑


足の形にくぼんだ石の上に乗って、
正面にある本殿に向かって足腰の病気やけがの回復を祈願します

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