寄らば大樹の陰
四柱推命は
生年月日時間を8つの文字で表した
命式というものから、その文字に含まれる五行のバランスをみて、
その人がどんな人で、どの様な人生を歩みやすいのか
などを読み解いていくものです
四柱推命は昔の中国から伝わってきたので、
聞きなれない難しい言葉が沢山あります
その内の1つ、
藤羅繁甲。
とうらけいこうと読みます
乙(蔦)は甲(大木)に巻き付いてぐんぐん伸びていくイメージです
寄らば大樹の陰ということわざもありますし、頼りになる物が隣にあるのは心強いですよね
乙の方は頼りになる人(甲)を見つける事が開運に繋がります
逆に甲の人は乙に巻き付かれるとちょっと疲れてしまうかもしれませんが…
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