一生に一度の願いを聞いてくれる⁈
聖徳太子が四天王と一緒に建てた
大阪市天王寺区にある堀越神社
一生に一度の願いを聞いて下さるとの言い伝えがありメディアにも取り上げられたので、常にたくさんの人が参拝されています
『ひと夢祈願』は事前予約制で、
一生に一度のお願い事を短冊に一つだけ書き、お守り袋のなかに入れ、ご祈祷してもらいます。
そして拝んでもらったお守りを、肌身離さず身に着けていると、願いが成就するといわれています。
鎮宅さんと呼ばれるお守りやお札ができる元となった神様で、ご利益は
家宅の鎮め
健康祈願
家内の親和
家業の繁栄
だそうです
境内にある茶臼山稲荷社は、商売繁盛・厄除招福の神として人々の信仰を集めています
大坂夏の陣の際に徳川家康が本陣壊滅の危機を救っていただいたということで家康によって現在地に移され、家康以降、代々の大阪城代からの信仰が厚かったと言われています
世界遺産に指定されている熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社 )
という3つの神社を参拝する熊野詣りの出発点でもあるそうです
樹齢550年の御神木・楠の木があります
数度の落雷と二度の火災を乗り越えたという御神木です
神霊の宿る樹、降りる樹とされていて、「気力が落ちた」「疲れた」と感じた時に、木の幹に触れると、不思議とエネルギーチャージをいただけるとゆう事でパワースポットとしても有名です
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