世界遺産/宇治上神社
京都、宇治上神社に行ってきました
世界一狭い世界遺産とも呼ばれています
神社の後ろの木々の景観を含めた建物全てが世界文化遺産に登録されているという格式高い神社です神社門をくぐるとすぐに拝殿があります
拝殿前の砂で盛られた円錐の山は清め砂といお正月やお祭りの大切な日に、境内にまき散らしお清めされます
たくさんの小石が積まれています
これはすべて参拝にきた人が積んだ石で、落とさずに積むと願いが叶うとの噂が口コミで広がり願掛けスポットになっています
神社建築としては日本最古の平安時代後期に建てられた本殿は拝殿と共に国宝指定されています
中には応神天皇、仁徳天皇、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の三人の神様が祀られています
学問の神として信仰されている菟道稚郎子が祀られていることもあり、学業成就、受験合格祈願のため、お参りされる人も多いそうです
お盆にのった白、黄、ピンク、水色の小さなうさぎ達がおみくじです
うさぎの中におみくじが入ってます
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